大須の時計店強盗未遂 事件 運び屋の男に懲役2年6

大須の時計店強盗未遂事件　運び屋の男に懲役2年6カ月求刑　検察「犯行に使われることを認識していた」 (23/08/31 23:57)

名古屋・大須の時計店で起きた強盗未遂事件で、犯行に使うためのレンタカーなどを提供したとされる男の初公判が開かれました。

　起訴状などによりますと、京都市北区の徳田大祐被告（25）は、今年6月、金沢市から名古屋市までレンタカーを運転し、その道中でハンマーなどを購入したとされています。\r
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　この車は、6月に名古屋市中区大須の時計店で起きた強盗未遂事件で使用され、徳田被告は、強盗未遂ほう助の罪に問われています。\r
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　名古屋地裁で31日に開かれた初公判で徳田被告は起訴内容を認めました。\r
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　検察側は論告で、「ツイッターでバイトに応募し、レンタカーが犯行に使われることを認識していた」などと指摘し、「刑事責任は重い」として、懲役2年6カ月を求刑しました。\r
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　一方の弁護側は執行猶予付きの判決を求めました。判決は、9月14日に言い渡されます。



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